白黒ブラウン管(ジャンク)

製作

ヤフオクで白黒テレビを買いました。

RANGER-505

あーるえんじゃー?と読むでしょうか?よくわかりません(笑)

電源は入りました。なんかミリタリーっぽい雰囲気で好きですね。ジャパンイズナンバーワンの時代を感じます。

もちろんジャンク品です。1975年生。もう少しで50年物ですね。大先輩にあたります。今はなきNationalです…

輝度信号と同期振動だけで回路が簡単なので改造しやすいかと

結構ヤフオクでも出回っていますし、調べると修理記録とか出てきますね。かなり売れたのでしょうか。

個人的にこのデザイン結構好きですけどね。

ちょっともったいないですが、分解してIBM5100の再現にでも使うつもりです。サイズも5inchでちょうどいいですし。ポータブルテレビにしたのもその理由。

分解したころ。

最初にアノードキャップから放電します。感電すると結構痛いらしいので。

放電音が聞こえれば安心しますが、聞こえないと放電したのか、そもそも帯電していないのかわからんですね。

回路図とか

ちなみに、以下のサイトから回路図がダウンロードできました。メールアドレス入力しないとですが、

Ranger 505 TR-505DU Television National Panasonic, Matsushita |Radiomuseum.org
Ranger 505 TR-505DU Television National Panasonic, Matsushita Electric Co., build 1974/1975, 14 pictures, 9 schematics, 1 tubes, 25 semiconductors, Australia

リンクが送られてきて、ダウンロードできます。世の中面白いサイトがあるもんです。

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